同窓会長コラム第55弾「センテニアルホール改修事業」

春高音楽ホール(センテニアルホール)は、春高100周年の際に現校舎と一体で建築されました。建築後25年以上が経過していますが、その間、特段のメンテナンスは行われていませんでした。3年ほど前にステージ上のグランドピアノをオーバーホールしましたが、その時も設置者である埼玉県の予算措置はなく、同窓会と後援会が費用を出し合って直したのです。

これは、行政機関のよくないところで、施設の建設が終わると「やれやれ」となってしまい、その後の定期的なメンテナンス計画などは後回し。特に、昨今はどの行政機関も財政状況が厳しいものだからなおさらです。

さすがに春高音楽ホールも経年劣化が進み、例えば空調設備は3系統ありますが、きちんと動くのは1系統のみだと聞いています。最近の日本列島はとんでもない気候で、真夏に満員の客席(400席)を冷やすには力不足です。

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同窓会長コラム第54弾「正副会長監事会議を開催しました」

正副会長監事会議の様子

正副会長監事会議の様子

11月30日(日)今年度第2回目の正副会長監事会議を開催しました。
正副会長監事会議は、同窓会の様々な課題について協議し、その方向性を決める執行機関で、その協議結果は、役員会、総会において審議され同窓会の決定事項となります。同窓会活動の大事な原案を協議する場として、現在11名の副会長、2名の監事、2名の事務局の皆さんが会議ごとに熱心に協議されています。概ね、年間4回程度の会議開催。今回から、新たに副会長になられた3名の方にも出席いただいています。

今回の会議では、来年度の総会に向けた議案等の準備・確認等が中心でしたが、一方で、今後に向けた議題にも多くの時間を割きました。毎回のことですが、2時間の会議時間では終わらないくらい、議論伯仲でした。

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同窓会長コラム第53弾「支部会に参加して思うこと」

横浜春高会(新年度から「神奈川春高会」に名称変更予定)からご案内をいただき、観光客で賑わう横浜中華街での総会・懇親会に伺いました。植竹富一会長さん(高32回)以下、21名の皆さんのご参加で、比較的若い年齢の皆さんが多く、和やかで楽しい(加えて、美味しい)集いでした。

青春時代を八木崎の地で学び、部活動に汗を流し、一緒にバカなことをやった思い出は、学年を越えても共通の記憶として誰の心にもあるのでしょう。それだけで十分に盛り上がれるのがいい。今回も、例えば、国語の先生の話、体育の授業の話、山岳部のこと、東武野田線(当時は1時間に3本だけ)に飛び乗ったことなどなど、それぞれの思い出話で大いに盛り上がりました。

春高同窓会には36の支部組織があることはご存じかと思います。6月に伺った春高ヨーロッパ倶楽部以外に、国内では、横浜春高会をはじめ、北海道春高会、東北春高会、栃木春高会、関西春高会など、春高から比較的遠方の地に組織を置く支部がありますが、なかなか皆さん春高に来る機会が少なく、現在の春高情報(周辺情報を含めて)が十分に届いていないように感じていました。

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同窓会長コラム第52弾「共学化問題に動きがありました(少しだけ…)」

毎年9月、10月、11月は、各支部会の総会、懇親会が盛んなシーズンです。
今年も、9月7日の蓮田春高会を皮切りに、久喜、大宮、東北、菖蒲、北海道、春日部、野田、東京、横浜、庄和と、続々と開催されています。

それぞれの支部会ごとに個性があり、参加される皆さんから伺うお話も興味深く大変参考になります。相変わらず参加年齢層が高めなのは課題ですが…

最近の支部会では、現役高校生の様子、彼らへの支援のこと、共学化問題の現状などについて話をさせていただいていますが、共学化問題は関心が高く必ず求められます。

そこで、最近の共学化問題の動きについて、少し書いておきます。
7月から8月にかけて、県教委主催の意見交換会が行われました。また、生徒・保護者代表約40名が大野知事と面会(10月22日)しました。

意見交換会は、中・高生、保護者、一般県民が対象で9回行われました。募集人数が160名で、県民約730万人と比較して0.00002%に過ぎないのは大いに問題ですが、意見を聞くという取組みの第一歩が始まったということです。

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同窓会長コラム第51弾「勧告から2年、教育長会見から1年―今、私たちはどこにいる?」

1件の苦情に端を発する共学化勧告から2年。県教育長の「主体的に共学化を推進する」記者会見から1年。
その間、各校での意見聴取会、意見書の提出・懇談、県民アンケート、共学化反対ウォーク、最近の意見交換会、などなど。多くの関係者の皆さんが熱心に声を上げ、行動し、働きかけを行ってきましたが、どうにも、私たちの現在地が見えません。

何も返ってこないんですよね。なんだかいつも「暖簾に腕押し」状態。
問題解決には、お互いの意見・考え方を知り、共通点や相違点を明確にした上で、それぞれが合意、或いは妥協できる点を見つけていく努力をすることが必要だと思います。ただ、今は、誰に対して、何を言えば、私たちの声が届くのか。そもそも、私たちの声に耳を傾けているのかさえ分からない状態のような気がします。

この夏の意見交換会で、県教委の出席者は「県が主体的に共学化を推進する」納得できる理由を説明したのでしょうか。会場で具体的にどんなやり取りがあったのか、県側から公表されるのでしょうか。何より、中高生参加者の意見に対して、最後は「教育委員に伝えます」って。いろいろな不安もある中で、思い切って参加してくれたんです。もう少し誠実でていねいな対応があるべきでは。

では、中高生はじめ意見交換会参加者の意見を伝えられた教育委員の皆さんがどんな議論をしてくれるのか。参考に、昨年の教育長記者会見(8月22日)以前の教育委員会会議で、共学化についてどんな議論があったのか、あらためて確認してみました。

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