「追憶の豊田三郎」展が、草加市立歴史民俗資料館にて10月21日(土)~12月17日(日)まで開催されています。
豊田氏は、草加市出身で、中23回で1919年に粕壁中学に入学。昭和初期の代表的な純文学作家である。春日部高校同窓会資料室にも展示をしている。
「天国に一番近い島」などを執筆されている森村桂さんのお父様でもある。草加市立歴史民俗資料館の展示では、粕壁中学時代や、森村桂さんとの写真等も展示されている。
入館は無料。
「追憶の豊田三郎」展が、草加市立歴史民俗資料館にて10月21日(土)~12月17日(日)まで開催されています。
豊田氏は、草加市出身で、中23回で1919年に粕壁中学に入学。昭和初期の代表的な純文学作家である。春日部高校同窓会資料室にも展示をしている。
「天国に一番近い島」などを執筆されている森村桂さんのお父様でもある。草加市立歴史民俗資料館の展示では、粕壁中学時代や、森村桂さんとの写真等も展示されている。
入館は無料。
村田新蔵氏(中47回 1930-2008)による村田コレクションの受贈記念展「西洋工芸の美」が、日本民藝館(目黒区駒場)で2023年9月14日(木)~11月23日(木)で開催されている。
村田氏は奥様洋子氏(1931-)と生涯かけて、西洋工芸を主に13世紀から19世紀までの陶器、木工等の収集活動を行っていた。
この展覧会では、2022年秋に洋子氏と長女・和田安理子氏から受けた800点を越える村田コレクションの寄贈を記念して開催されるもので、コレクションの中から約300点の優品が展示され、西洋工芸の美を広く紹介している。(コレクションは、長野県安曇野文化財団にも寄贈され保管されている)
かつては、春日部駅東口前に、古民家風の建物で喫茶店を営みそこに私設美術館を設けていた。オールドファンには懐かしい限りである。
この度、松伏町町制施行50周年を記念して、松伏町名誉町民である後藤純夫画伯(旧中45回卒)の展覧会が下記の通り開催されます。
後藤純男画伯は、昭和5年に千葉県の真言宗仏門に生まれ、昭和7年に埼玉県金杉村(現在の松伏町)に転居しました。昭和38年に、松伏村筑比地(現在の松伏町筑比地)にアトリエを構え、数々の作品の製作に取組みました。
22歳で日本美術院展覧会(院展)で初入選以来、日本美術院賞(大観賞)、内閣総理大臣賞のほか、平成28年には日本芸術院賞・恩賜賞を受賞されました。
今回の展覧会は、画伯の育った郷土松伏の原風景を描いた作品をはじめ、令和元年10月まで首相官邸に展示され、日本を訪れた数々の要人達を大いに感動させた作品が多く展示されています。 続きを読む
高校19回卒、関根正文さんが「ふたつのFun関根正文 松村潔 展」を下記のとおり開催します。
皆様にご来場いただき、ご覧くださいますようご案内申しあげます。
日時・場所等は下記のとおりです。
会期 | 平成29年7月3日(月)〜7月8日(土) 11:00〜19:00 オープニングパーティー 7月3日(月)17時より、作家の器でお楽しみいただきます。 |
会場 | ACギャラリー 地下鉄銀座駅B3・B5出口 徒歩2分 〒104-0061 中央区銀座5-5-9 阿部ビル4階 TEL 03-3573-3676 |
内容 | 「氷」をテーマにお二人に考えていただきました。 関根さんには銀鍚や黄銅で、松村さんは色々な形状のぼろガラスを使い酸素バーナーワーク技法で、それぞれ酒器ビアマグ、カトラリー、花器など。作家の器でかき氷もご提供します。 |
高校19回卒、栗田 恒さんが「第6回 栗田ひさし・梨伽の絵画二人展」を下記のとおり開催します。
より多くの皆様にご来場いただき、ご覧くださいますようご案内申しあげます。
日時・場所等は下記のとおりです。
会期 | 平成29年4月18日(火)〜23日(日) 入場無料 午前10時〜午後5時30分 |
会場 | 埼玉県立近代美術館 一般展示場(地下1階) JR北浦和駅西口下車 徒歩3分 〒330-0061 さいたま市浦和区常磐9-30-1 北浦和公園内 TEL 048-824-0111 |
内容 | 水彩画・日本画・水墨墨彩など40点以上 |
二人出品者 | 栗田 恒 栗田梨伽 |