令和7年秋の叙勲 関根 勝 氏(高16回)瑞宝小綬章、関根 光二 氏(高23回) 瑞宝双光章を受章

[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]

令和7年(2025年)秋の叙勲において、同窓生で次のお2人方が受賞されました。

◇瑞宝小綬章
関根 勝 氏(高16回)
経歴:早稲田大学名誉教授 越谷市在中

◇瑞宝双光章
関根 光二 氏(高23回)
経歴:元蓮田市副市長 草加市在中


「淡墨に魅せられて 赤荻北州書作展」のご案内

第21回卒業・北川辺春高会の赤荻竹一(雅号・北州)氏が下記の内容にて個展を開催されます。

幅3mの作品から短冊まで計80点出品します。

  • 浦和展 令和8年1月16日(金) 〜 18日(日)
    埼玉会館 第1・2展示室
  • 加須展 令和8年2月6日(金) 〜 8日(日)
    パストラル加須 展示室・多目的室

*浦和展、加須展とも同じ作品です。
*両展とも9:30〜17:00(最終日は16時まで)
 各日とも11時、14時より30分ほど作者により作品解説を予定しています。 続きを読む

春風亭一之輔師匠と三遊亭楽生師匠による夢の共演 京都府立医科大学で開催

[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]

京都府立医科大学図書館ホール入口での案内看板

京都府立医科大学図書館ホール入口での
案内看板

春風亭一之輔師匠(川上隼一さん 高48)と三遊亭楽生師匠(坪山隆行さん 高48)による夢の共演が、2025年8月28日(木)午後1時から京都府立医科大学図書館ホールで「広小路寄席」と銘うって開催された。

これは、京都府立医科大学教授の木塚雅貴 氏(高35)が中心となって進める同大学「広小路キャンパス活性化プロジェクト」の一つとして開催された。


開始での司会を行う木塚先生

開始での司会を行う木塚先生

この事業は、大学のもつ資源を広く地域の方々にも提供し、地域への貢献を進めるもので、2024年3月から開催され、今回で7回目のイベントとなる。

今回の広小路寄席を開催するにあたり、木塚先生が、一之輔師匠と楽生師匠に早くからお声がけを行い、お二人の忙しいスケジュールの中でも実現に至った。


当日は、両師匠による落語を一席ずつ、落語のなかには春日部高校のことについても触れられる場面もありました。そして、さらに木塚先生司会のもとでの対談と、来場者からの質問に答えるセッテイングもあり、お笑いの楽しい会場となりました。(両師匠による対談内容や今回に関わることについては、同窓会報でご紹介します)

会場には、京都在中の卒業生も顔を見せ、終了後、懇談を行うことができた。

第22回全日本学生落語選手権 永野泰地さん(高73回・京都大学工学部4年)学生日本一に

[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]

学生落語の日本一を決める第22回全日本学生落語選手権「策伝大賞」において、2025年2月15日(土)に決勝戦が、岐阜市民会館であった。

学生日本一である最優秀賞の「策伝大賞」に、京都大学工学部4年の永野泰地さん(高73回)が選ばれた。

全国の大学・大学院から62校、308人が申し込み、決勝戦には8人が進み、永野さんが、みごと栄冠をつかんだ。永野さんの高座名は葵家竹生(あおいやちくしょう)さんで、当日の演目は「胡椒のくやみ」です。審査員には落語家の桂文枝師匠や立川志の輔師匠等が務めた。

永野さんは、春高生時代は演劇部に所属し活躍した。顧問の老川由香先生によると、普段は口数の少ない生徒であったとのことで、こうした活躍にはびっくりとのことです。

表彰を受ける永野泰地さん

写真提供:「岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員会事務局」による「第22回全日本学生落語選手権『策伝大賞』結果報告」からの掲載
*主催者側には承諾を得て提供いただいています。


YouTube配信【第22回全日本学生落語選手権「策伝大賞」決勝大会】


関根正文 氏 (高19)金工展のご案内

[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]

関根正文 氏(高19回)の金工展が令和7年7月23日(水)~28日(月)の期間
日本橋髙島屋S.C.本館6階美術工芸サロンで開催されます。