三遊亭楽生(高48回生)が落語会を行います

この度、菖蒲文化会館アミーゴ文化ホールにおいて下記の通り「お喜らく落語会」を開催します。これは、埼玉ゆかりの落語家による寄席公演で、バラエティー豊かな演目となっています。

三遊亭楽生師匠は、春高48回生で在校当時は生徒会長として様々な行事に積極的に取り組み、中心的存在の生徒でした。現在も三遊亭円楽の一番弟子として様々な舞台で活躍しています。地元埼玉の落語会に多くの方々が参加していただきたいと存じます。

名称 お喜らく 落語会
会期 令和2年3月21日(土)
13:30 開場 14:00 開演
会場 菖蒲文化会館 〒346-0106 久喜市菖蒲町菖蒲85-1
電話:0480-87-1377
全席指定
入場料 一般:2,000円
主催 久喜市菖蒲文化会館
問合せ先 菖蒲文化会館 電話:0480-87-1377
チケット取り扱い 菖蒲文化会館 0480-87-1377
久喜総合文化会館 0480-21-1799
栗橋文化会館 0480-52-3221

片桐仁さん(高44回卒)が10月15日(月)、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」にゲストとして出演します

[ 寄稿者:同窓会事務局長 戸井田哲 ]

「縄文アートSP!片桐仁と新潟県津南町ぶっつけ本番旅」

春高祭講演時のスナップ

春高祭講演時のスナップ

放送は10月15日(月)
午後7時30分から8時45分まで

詳細は、NHKホームページをご覧ください。


橋本真之さん(高18回卒)、土屋信彦さん(高33回卒)からご著書を寄贈していただきました

「造形的自己変革」
ー素材・身体・造形思考ー 美学出版  橋本真之・高18回卒

橋本真之著「造形的自己変革」

橋本真之著「造形的自己変革」

<帯書きから>
ー工芸と美術の境界を越えてー
「鍛金」という制約の多い古典的な工芸技法に革新的な表現をもたらし、素材<物質>への関与<行為>に生起する思考<方法>に造形の本質を探究。遙かなる時空へ向け制作を継続する美術家の造形論。

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春風亭一之輔(高48回卒)がNHKテレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演します

4月10日(月)PM10:25~11:14

遠くを見ない、目の前を生きる  噺家(はなしか)・春風亭一之輔

江戸時代以来の「落語ブーム」と言われる今、その最前線を走り続ける男がいる。春風亭一之輔(39)。人間国宝・柳家小三治が「久々の本物」だと驚き、21人抜きで真打に大抜てき。業界最多と言われる年間900近い高座に上がり、2年先まで仕事が舞い込む。
一之輔の真骨頂は、古典落語を守りながらも、現代的なギャグをいれるなど自分の言葉で大胆にアレンジすること。そして高座の度にセリフを新しくしていく。その話芸に、名だたる落語家たちも舌を巻く。
だが、大胆な落語とは裏腹な一之輔の素顔。いつも眉をひそめ、無愛想。楽屋では人知れずぼやき、迷い続けている。
身ひとつで高座にあがり、自らの話芸のみが頼りの「噺家(はなしか)」。芸を磨く果てなき道、どれだけ人気がでようと決して一之輔は自らに満足しない。
「将来は考えない。ただ目の前の一席に尽くす」と心に刻む、闘いの日々に密着。

麦倉忠彦さん(高6回卒)がNHK総合テレビに出演します

[ 寄稿者:戸井田 哲(事務局) ]

麦倉さんと松尾芭蕉増

麦倉さんと松尾芭蕉増

麦倉さんと曽良像

麦倉さんと曽良像


草加市在住の彫刻家、麦倉忠彦さん(高6回卒)が、12月8日(木)昼11時05分から放送のNHK総合テレビ「ひるまえ ほっと」に出演します。

麦倉さんは日本を代表する彫刻家で、様々な作品を世に送り出しています。特に、「奥の細道景勝地」となっている草加市内には、麦倉さんの作品が数多く見られます。

今回の放送は、松尾芭蕉に関連した取材をとおしてのものです。なお、来年の春高ウォークは、今回放送される草加市を舞台に行われます。皆さまには、この放送をご覧いただき、春高ウォークにも是非お出でいただきたいと存じます。