[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本三千雄 氏(高13回) ]
茶道クラブ(谷内 芳久部長)では、白岡市の文化祭の一環として行われた同市茶道連盟主催のお茶会に招聘されお点前を披露いたしました。11月13日(日)白岡市の由緒ある曹洞宗の寺院「興善寺」において開催され、裏千家の代表として日頃の腕前を披露いたしました。なお、今回は宮代春高会茶道クラブ野口 イツ先生(高第12回卒)の肝煎りにより実現したものです。
参加者は谷内 芳久部長、野口 吉治さん、高橋 富士雄さん(3人とも高第7回卒)、多数のお客様でやや緊張はしましたが、一期一会の精神のもと3人が交代で亭主を務めました。茶道クラブ発足15年の実績があり、堂々たる腕前でお客様から喜んでいただきました。
因みに白岡春高会とは従来から友好関係にあり、それぞれの支部総会には支部役員が出席しております。今回の茶会参加がより一層友好の絆を深めたものと思います。茶道クラブも更なる精進を誓いあいました。