8月下旬にオーバーホールのため運び出されていたコンサート用グランドピアノが、12月20日にホールに帰ってきました。小さな傷がいっぱいだった外装も、ピアノ工房のご厚意で、きれいに磨かれて傷一つ見えないピカピカの状態になっていました。へこんでいた鍵盤もすべて取り替えられ、摩耗していたハンマーフェルトやワイヤーも交換されて、まるで新品のよう!
ロシアのウクライナへの軍事侵攻による船便の遅れや極端な円安の影響を受け、予定より補修期間が延び、価格も当初見積りより少し増えてしまうようですが、やむを得ないです。何より年内に戻ってきてホッとしました。
年明けに現場での最終調律を2回行ってすべての作業が完了となる予定です。その後は、部活等で生徒諸君に存分に活用してもらうことになります(傷はなるべくつけないでね)。地域の市民グループやPTA等のホール利用の際にも使っていただけます。

