毎日新聞の毎週水曜日の連載「ぐるっと東日本・母校をたずねる」は4月7日から5月26日まで、春日部高校のシリーズを連載します。
120年を超える歴史の中で、約3万7000人の卒業生を各界に送り出してきました。多彩な卒業生が登場予定です。是非、ご講読ください。
毎日新聞の毎週水曜日の連載「ぐるっと東日本・母校をたずねる」は4月7日から5月26日まで、春日部高校のシリーズを連載します。
120年を超える歴史の中で、約3万7000人の卒業生を各界に送り出してきました。多彩な卒業生が登場予定です。是非、ご講読ください。
三上於菟吉(中7回卒)生誕130年を迎えるにあたり、改めて三上於菟吉の功績を確認し、後世に伝える顕彰碑を母校春日部高校に設置しました。
その除幕式が、令和3年2月28日(日)に行われました。当日は三上於菟吉顕彰会の新井義昭会長、日向英実同窓会長はじめ、来賓として直木賞作家で春日部高校OBの北村薫さん、文芸評論家の尾形明子先生、昭和女子大学名誉教授の槍田良枝先生が参列されました。
設置場所は、旧正門の前庭「奇跡の銀杏」の左側にあり、側には木寺柳次郎初代校長の記念碑もあります。ご来校の際は、是非お立ち寄りいただきたいと存じます。
「顕彰碑」八幡山にて
学校が退けて直ぐ八幡山に登った。樹々の葉はまう散り儘して靴の踵が埋まる。淺い社の落ちかけた日が差し込んで枯枝が落葉の上に交叉して居る。前を眺めると町外れの方へは友達が三々伍々歸って行く。
(『文章世界』明治四十二年一月十五日に掲載)
三上於菟吉は、春日部市(旧庄和町木崎)に生まれ、旧制粕壁中学校(春日部高校)を卒業し、昭和初期には菊池寛と並ぶ活躍をした大衆小説家です。多くの名優が演じた『雪之丞変化』、春日部を舞台にした『百萬両秘文』など、百余の名作を残しました。また、菊池寛らとともに「直木賞」を創設し、自ら選考委員を務めました。
三上於菟吉は、自らの文筆活動の他、数多くの若手、また女流小説家を支援してきました。
三上於菟吉の生誕百三十年を記念し、その功績を顕彰いたします。
令和三年二月
三上於菟吉顕彰会
春日部高校同窓会
[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局長 竹村 義人(高26回) ]
今回は、コロナウイルス感染拡大に対応した第二陣として、第1期(7月12日)、第2期(10月11日)に引き続き第3期として、9人の生徒に150万円給付しました。生活の困窮度が日増しに悪化する中、懸命に学んでいる生徒達を対象にいたしました。
なお、当基金に対し現在までに603名の方より589万1千円(12月16日現在)のご寄付をいただいております。多大なご支援をいただき心から感謝申し上げます。
これからもより多くの春高生を支援していただくために、皆様からの継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局長 竹村 義人(高26回) ]
母校創立120周年を機に、未来に繋がる同窓会事業として立ち上げた「大河滔々奨学基金」も軌道に乗り、2年目を迎えました。
今年度は、コロナウイルス感染拡大に対応した緊急対策として、第1期(7月12日)で8人に75万円給付しました。続いて、第2期(10月11日)として、13人に190万円給付しました。対象の生徒達はいずれも経済的に様々な困難をかかえおり、その中で学習意欲があり、部活動にも力を注いでいる生徒達です。
なお、当基金に対し今年度は既に587名の方より574万9千円(10月21日現在)のご寄付をいただいております。多大なご支援をいただき心から感謝申し上げます。
これからもより多くの春高生を支援していただくために、同窓生の皆様からの継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
初秋の候、皆さまにはご壮健のこととお慶び申し上げます。
さて、春日部高校同窓会では、音楽ホールを活用した「春高文化の森」事業を推進しておりますが、その中心的事業として、N響精鋭メンバーによる定期演奏会を実施して参りました。昨年は「木管三重奏」を実施したところ、多くの方々にお越しいただき大盛況を収めることができました。
今年は、11月22日(日)に「ピアノと弦楽器の調べ」を企画しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、誠に残念ですが今年の定期演奏会は中止せざるを得ないとの事になりました。
なお、来年の同時期に、N響精鋭メンバーによる定期演奏会を企画いたしますので、是非ご来場いただきたいと存じます。 続きを読む