いよいよ明日からの春高祭を前に、令和6年6月7日(金)午前8:45から、北村 薫 先生(本名 宮本 和男 氏 高20回)をお招きして、春高祭オープニングセレモニーが行われました。
北村先生のご講演は、生徒達を代表し文化祭実行委員との対話形式で行われ、前もって生徒達から寄せられた質問に答える形で進められました。
春高でのエピソード、高校時代に熱中していたこと、教員時代の思い出、作家への道、小説をつくる大変さや苦しさ、思い出深い本、詞を読むことのすすめ、小説の中での春高にかかわるようなこと等を話され、最後に、春高はどんな場所でしたかの質問に、「心のふるさと」とおっしゃって、ご講演を終えました。
講演後には、「春高健児」そして「校歌」斉唱、文化祭実行委員会からの春高祭のテーマ発表等が行われ、そして、明日の一般公開に向け、準備に入りました。