[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]
宮代春高会は去る1月23日地元の割烹・とねにおいて令和初の新年会を開催しました。中43回卒から高22回卒まで27名の参加者を得て相変わらず和気藹々、賑やかな会でした。高柳会長(高第11回卒)の挨拶、相島顧問(高第9回卒)の乾杯の発声で始まり、あっという間に賑やかな宴会。それぞれに近況報告を交えて更なる親睦を深めました。
いつもながら最長老の松原 敬之助(中第43回卒)先輩から今回も檄をいただきました。今回は「101歳現役医師の死なない生活」という本の紹介と、そのエッセンスをご披露いただきました。101歳の現役医師の書かれたものを、最長老にご披露していただき、極めて説得力のある内容に全員聞き入りました。
また、宴たけなわの中、美術クラブの掛川部長(高第15回卒)から美術クラブメンバーの作品集を発行したとの紹介がありました。美術クラブは昨年17回目の美術展を開催しており一つの節目として、過去の作品から各自に選りすぐりを申告していただき作品集としたとのことです。席上現物をご披露していただきましたが、、とても立派な仕上がりに皆さん感動していました。当日希望者には実費で購入していただきました。なお、本件に関するお問い合わせは掛川部長(TEL 35-2308)までご一報ください。
今回も有意義なひと時を過ごすことができました。最後に円陣を組んでの校歌斉唱、金子先輩(高第5回卒)の一本締めでお開きとなりました。