[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]
宮代春高会では7月8日(日)第21回総会を宮代町立図書館ホールにおいて開催しました。出席者32名、来賓として細井 欽作本校同窓会副会長、竹村 義人事務局次長をお迎えし、また白岡春高会から2名のご出席をいただきました。
総会は相島顧問の開会挨拶、高柳会長挨拶にはじまり議案審議に移り、第1号議案から3号議案まで滞りなく審議了承されました。審議終了後会員から会報はじめ活動についてのお褒めの言葉も頂戴いたしました。
続いて来賓祝辞では、細井副会長から本校同窓会の歴史を含め来年の120周年記念事業についてのお話をいただき、竹村次長からは本校生の大学受験や活躍情況についてのご説明をいただきました。
最後に大塚副会長の閉会挨拶により無事総会終了。
第二部では恒例となり今年は8回目となるアトラクション「落語と講談を楽しむ会」を開催しました。今年も会員の皆さんの声掛けにより、120名の会場満席となるお客様に来ていただき大変喜んでいただきました。楽生師匠、琴柑さん、ともに大熱演でした。
第三部懇親会はバスで「割烹とね」に移動。懇親会には日向本校会長にもご出席いただきました。高橋 司(高第6回卒)先輩のご発声により高らかに乾杯。相変わらず時間を忘れさせる和気藹々の楽しい会でした。
全員での記念撮影後、最後の校歌斉唱は楽生師匠の校歌指導のもと締めくくられ、賑やかにお開きとなりました。