[ 寄稿者:東葛春高会広報担当 蓮見 博之 氏(高24回) ]
~東葛春高会内ウォーキング交流企画第3弾~
参加者の年齢もあり、昼食までの3時間コースで8時50分に我孫子駅前に集合しました。先ず、国際的ジャーナリスト杉村楚人冠記念館を見学。当時(大正時代)は別荘として建てられたとのことで手賀沼湖畔の台地上の広大な敷地でしたが、現在はここから手賀沼は望めませんでした。なんと、説明に当たる学芸員の方は川越女子高出身。
続いて、白樺文学館へ。入館後すぐの壁面に我孫子に集った白樺派メンバーの写真飾られている。さあ何人わかるでしょう?特に、写真では晩年の姿の多い志賀直哉の若いこと。「仲よき事は美しき哉」の武者小路実篤らの白樺派の著作も多数所蔵され、誰でも一度は見たことがある『白樺』の創刊号も展示されています。ちょっと意味不明なオブジェの前での記念撮影。
道を挟んで斜向かいが志賀直哉邸跡、敷地にタイル張りで間取りが残されています。
ここから我孫子宿本陣の離れを移築した旧村川別荘までの道は鎌倉の切通を歩くような雰囲気がありウォーキングというよりは散策に最適。新館では元女優のようなボランティアの女性が我孫子市・手賀沼の歴史や志賀直哉のことを熱心に説明してくれます。足に自信のある方は庭を抜けた台地側の入り口まで行ってみると手賀沼が見下ろせるかも。
最後は、我孫子市鳥の博物館です。山科鳥類研究所が有名ですが、この博物館も手賀沼にいた鳥、いる鳥、日本の鳥、世界の鳥等がわかりやすく展示され、子(孫)連れでも楽しく見学する価値大です。また、バードウォッチングを始めたい方には基礎知識習得に最適。
生憎の雨で、少し早めに昼食予約の店に直行。ウォーキング後のみんなの楽しみ生ビールで乾杯。昼食後の雨の晴れ間を縫って手賀大橋で再度記念撮影後、女子高生につられて我孫子高校の横道から手賀沼湖畔を散策して手賀沼公園経由我孫子駅に戻りお開きとなりました。約1万5千歩の行程でした。
なお、昼食後に散策した手賀沼遊歩道に面した住宅は、手賀沼に向けて庭が広く取られ住み心地のよさそうなお宅が多く松戸・柏・流山とはちょっと趣が異なり、もとは文化人の別荘地といった雰囲気が横溢しておりました。