[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]
1月19日町内の「割烹・とね」において30名の参加者のもと新年会を開催しました。冒頭、高柳 英雄会長(高第11回卒)から、今年は宮代春高会20周年を迎える記念の年であり、記念事業はじめ会員の意見・アイデアをいただき計画していきたいとの意気込みが披露され会はスタート。
偶々、横浜春高会が20周年の記念誌を発行されたとの記事を同窓会HPで知り、早速、同誌を購入。これを機会に1月8日横浜春高会と事務局同士の情報交換会を開催し意見交流を図りました。今後に生かせればと思います。
続いて松原 敬之助大先輩(中第43回卒)の力強いご発声で乾杯。その後会員あての檄文が披露されました。自ら巻紙に清書、読み上げられ、格調高い名文に圧倒されるとともに春高魂を再認識し、心に残るものでした。
また、榎本 和男町長(高第17回卒)から、宮代町は人口も徐々に増えており、成長する町を実現できるとの思いで町政運営に当たっている旨の報告がありました。
いつもながら和やかな雰囲気のもと会は進み、最後に若手の指導で校歌斉唱、相島 英雄前会長(高第9回卒)の締めの挨拶でお開きとなりました。