[寄稿者：横浜春高会　前広報担当　塚本 正 氏（高15回）］

記念集合写真

拝啓　紅葉と落葉の候ですが、会員の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

去る11月6日（日）、横浜山下公園前の神奈川県民ホール内の「英一番館」に於いて、本校春高同窓会の日向英実会長、尾崎行雄副会長にご臨席賜り、会員40名が参加して第22回横浜春高会総会並びに懇親会を開催いたしました。今回も現役の若手の方を含め新会員5名の参加があり、雰囲気を終始盛り上げて頂きました。

第一部の横浜春高会総会は13:30から開催され、青木三良当会会長から「今年は当会創設20周年記念誌を編纂した」ことの挨拶で始まりました。来賓の日向氏は、自己紹介と今年本校同窓会の会長に就任されたことのご挨拶をなされました。議事は担当幹事から、会則の改変、新役員の紹介、平成27年度会計報告および会計監査報告、平成28年活動報告、平成29年活動計画の説明を行い、特に、横浜春高会20周年記念誌の編纂報告では会員の原稿提供協力により無事成功させた詳細な結果報告をこの総会から新事務局長に就任する新村満幹事がされました。この総会で事務局長を退任される塚本正前事務局長からは、当会創設20周年記念誌完成のご案内と総会案内に対する返信内訳の説明があり議事を滞りなく終了しました。（注意：事務局長が交代します）

総会参加者で記念撮影を行った後、第二部の懇親会が同場所にて14:15から開催され、本橋幹事からの乾杯の発声により始められました。参加された各会員からは、親睦を深める思い思いのスピーチを元気に頂くと共に、趣味、ボランティア活動、健康維持、記念誌原稿中の人物の披露もあり、和やかな雰囲気の中で、16:10までの時間を惜しまれつつの懇親会でした。宴の締めは、大塚聡幹事と同期の新会員の指揮で校歌を斉唱し、二宮会員のエールにて来年の再会を誓ってお開きとなりました。

次年度の総会は、平成29年11月12日（第2日曜日）の開催の予定です。会員の皆様には、是非ともお誘い合わせの上、多くの方々のご参加を賜りますようお願い申し上げ、ご報告とさせて頂きます。間もなく師走ですが、今年の寒さは厳しいそうですのでお体をご自愛ください。

敬具