春日部・春高会の新年会を兼ねての役員懇親会が開催されました

[ 寄稿者:春日部春高会広報担当 浜島 孝宏 氏(高41回) ]

 

この全体写真はお帰りまでに出来上がります

この全体写真はお帰りまでに出来上がります

春日部・春高会では、去る2月22日(日)、新年会を兼ねての役員懇親会を開催しました。今回は、中学37回卒業生から高校55回卒業生までの32名に、ご来賓の方々6名とゲストの1名を加え、和やかに懇親を深めました。

冒頭は、11月の総会において会長を勇退されました、新井良春前会長(高7回卒)へのご慰労ということで、安孫子征会長(高13回卒)から花束が贈呈され、新井前会長からご挨拶をいただきました。新井前会長には平成22年10月からの4年間にわたり、会長職の重責を担っていただき、大変ありがとうございました。引き続き、当会の顧問として、同窓の輪にいてくださいますことを、心強く思います。

さて、続いては、三遊亭楽生師匠(坪山隆行さん(高48回卒))による記念落語が披露されました。「本日の相場」とかけて、「梅の花」と解く、その心は「また最高値(咲いたかね)」という新春らしい、とても明るく綺麗ななぞかけなどのお噺をいただいた後、「味噌豆」の小咄で締めていただき、笑いの絶えないひと時を過ごしました。また、楽生師匠にはお礼として、当会の竹川悊司副会長(高9回卒)お手製の大入凧が贈られました。

その後の懇親会では、安孫子会長から名焼酎「森伊蔵」の差し入れがあり、皆で列を作って、早々に空けることとなりました。今年の役員懇親会は、何度も美味しい新年の集いとなりました。最後は、小澤正男さん(高11回卒)のリードにより全員で校歌を3番まで歌い、お開きとなりました。

やがて春ですが、今年の梅はもう咲いたかね。

[フォトギャラリー]