宮代春高会大忘年会を開催

[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]

忘年会風景

忘年会風景

宮代春高会では12月19日町内の割烹・とねにおいて昨年に続き忘年会を開催しました。中第43回卒から高第21回卒まで総勢36名が出席。冒頭相島会長から新入会員3名の紹介があり会はスタート。続いて榎本町長(高第17回卒)から町政の概略報告をいただきました。乾杯の音頭は本日出席者の最長老松原さん(中第43回卒)にお願いし、声高らかに乾杯。

しばし歓談の後、全員からスピーチをいただきました。今年はノーベル賞受賞などの明るいニュースもありましたが、御嶽山の噴火をはじめ災害や事件、事故など暗いニュースも多かった。そこでスピーチのテーマとして「今年うれしかったこと」についてお願いしました。

春高の歴史、健康法、趣味について、子供・孫についてなど、話は多岐にわたり、時には含蓄のある話など、さすが春高同窓生と思わせるものであり、実に有意義なものでした。また、園芸クラブの鈴木部長(高第10回卒)から報告があり、収穫をした大根を麹漬けしたとのことで美味しい漬物が全員にお土産として配られ、大いに喜んでいただきました。

最後に若手の指導により全員で高らかに校歌斉唱。最後の締めは野口前事務局長(高第10回卒)の発声で和気藹藹の中お開きとなりました。

[関連ページ]