応援指導部OB会が開催されました。

[ 第13回応援指導部OB会総会 ]

[ 文責:OB会事務局・高校33回 岩本敏英 ]

6月3日(日)、恒例の応援指導部OB会総会および懇親会が、春日部「やまや新館」にて、51名のOBの出席のもと盛大に開催されました。応援指導部OB会は、1999年母校創立100周年にあわせて正式に発足しました。それ以前は、有志による不定期的なものでしたので、名簿や会則をつくることで組織化をはかり、以来毎年50名から60名の会員が参加し、今回13回を数えるまでに成長しました。

戦後春日部高校応援団を支えられた、高校1回の新田先輩・川島先輩を筆頭に新卒業生までのOBが一堂に集まり、一糸乱れずに校歌を歌う姿は、たとえ応援指導部のOBでなくとも想像するにあまりあります。応援指導部には他の運動部のように大会の記録等がありません。したがいまして、これまでの記録や記憶を風化させないようにとの配慮から、平成17年にはOB会5周年記念誌「臙脂に燃えた男たち」を発行するまでに至りました。

この記念誌には、戦後春日部高校応援団結成に係わる話、いまの応援スタイルを慶応義塾大学応援指導部から指導を受けた頃の様子を高校12回の渡辺先輩が、また今に続き今年52回を数えるまでになった「エンジの集い」を旗揚げしたころの様子を高校15回の二宮先輩が、さらには春日部高校野球部があの青島先輩を擁して甲子園に一番近づいたころの様子を高校29回の宮寺・長谷川両先輩が、「日輪の下に」を創生したころの思い出を高校31回の中村先輩が執筆されています。ご興味のある方は、お近くのOBまでお問い合わせください。

ここで、今総会の議事について報告させていただきます。OB会役員は3年任期ですので、本年は役員改選の年にあたります。したがいまして、今総会は新しいOB会長を選出する重要な総会でした。前OB会長である高校20回の梅田研二先輩が、総会の総意をもって次期会長に選出されました。また、昨年の総会で承認された、平成27年発刊予定のOB会15周年記念誌に関する編集委員会の設置が承認され、その委員長に同じく高校20回の新井政彦先輩が選出されました。

無事総会の議事も承認され、後は待ちに待った懇親会が始まります。高校1回の先輩から今春卒業した高校64回の新入会員までが一堂に集まる様子は、さすが伝統ある春日部高校応援指導部のOB会であると改めて認識させられます。50年以上続く「エンジの集い」が、昭和33年に慶応義塾から最新のテクニックの指導を受けて以来、今なお変わることのない春日部高校応援指導部を盛り上げ、さらには伝統を築きあげてきたと言っても過言ではありません。そして最後は、お決まりの校歌斉唱です。毎年OB会で校歌が歌いたくて、遠方から駆けつけるOBが居るくらいです。それくらい皆、春日部高校の校歌を愛してやまない仲間の集合体が我がOB会の特徴でしょうか?

これからも、母校春日部高校応援指導部の発展のために、OB会を一致団結して盛り上げていきたいと思っております。

役員等
会長 梅田 研二(高20回)
事務局 岩本 敏英(高33回)

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当日は当会OBで、慶應義塾大学応援指導部リーダー部現役部員3名の内、副将の佐野心一君(高61回)が、神宮球場での慶早戦を終えて駆けつけてくれました。そして応援歌「若き血」を披露してくれました。