羽生実に圧勝 夏の高校野球始まる

▼夏の高校野球 県予選1回戦 (7月10日 越谷市民球場)

越谷球場スコアーボード

越谷球場スコアーボード

春日部 100 030 021 7
羽生実 000 000 003 3

<春> 岩元、堺、植月~木村、福島
<羽> 新井~井上

<安 打> 春=10 羽=7
<四死球> 春=6  羽=1
<エラー> 春=1  羽=4
<盗 塁> 春=6  羽=1

羽実の新井投手の長身からの速球に、春高打線は打ちあぐみ、加えて送りバンド失敗が3回、走塁ミスが重なって1回のエラーがらみの1点だけ。スタンドにいらいらがつのる。
やっと5回、岩元の中前ヒットから、2死2,3塁の好機に相手投手の暴投で2点目。続く塚原と新井のタイムーがでて4点目が入る。いらいらしていたスタンドは、肩を組み、「春高健児」を謳歌し、うっぷんをはらす。
9回の失点は、救援の3番手の制球ミスから献上したもの。課題を残した試合だったと思う。(中村)

2回戦 7月12日(土) 10:00 川口市営球場
強豪・埼玉栄高と対戦します。熱いご声援をお願いします。

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強豪・鷲宮高に1点差で惜敗秋の高校野球大会東部地区予選

▽秋季高校野球東部地区予選1回戦
(9月9日、春日部牛島球場)

鷲 宮 000 000 010 1
春日部 000 000 000 0

<安 打> 鷲=3  春=7
<四死球> 鷲=4  春=2
<三 振> 鷲=3  春=6
<盗 塁> 鷲=1  春=1
<失 策> 鷲=0  春=3

<選 評>(中村行生)
今春の関東大会出場の強豪・鷲宮に対して、押し気味に試合を進めながら、チャンスに一本が出ず、1点差で涙をのんだ。
春高の2年生投手・岩元は、右打者のインコースの低めを鋭くつき、アウトコースのスライダーを交えたピッチングを展開し、強打の鷲宮を3安打に抑えた。一方、春高は相手の好投手から7安打を放ち、何回もチャンスを作りながら、まずい攻めでホームを踏むことができなかった。特に6回裏、1死2,3塁の絶好期に、4番打者の内野ゴロに走塁判断ミスがでて、ふたりの走者が殺されてしまった。
8回表の鷲宮の攻撃。四球の走者に捕手のけん制が悪投になり、右翼手の中継ミスが重なって、1死3塁となる。1番打者の中前のタイムリで決勝点を許すという春高らしくないゲーム展開に、スタンドから大きなため息がもれていた。
このゲームから多くのことを学びとって、チーム力の向上を図ってほしいと思う。

夏の高校野球 王者浦和学院高に敗れる

観戦記事:野球部OB会幹事 杉本 孝一郎氏(高29回)

7/20(土)、県営大宮球場で4回戦が行われ、春日部高は選抜優勝校・浦和学院高に1-5で敗れました。
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春日部高-000 000 001=1
浦和学院-100 002 20 x=5

浦和学院は選抜優勝投手・小島が登板。
右打者に食い込むストレートと落差の大きいカーブにはまさに全国レベル。
小島に対して春高打線は三振と凡打を重ねる。
これに対し、春高のノーヒッター・橋本も強打の浦学打線に果敢に挑む。
初回こそ失策で1点を与えたが、その後はボールを低めに集め、浦学の攻撃をゼロに押さえる。 続きを読む

松山高を振り切り、4回戦に進出 夏の高校野球県大会

▼高校野球県大会3回戦(7月15日、大宮市営球場)

松 山 000 000 001 1
春日部 010 020 00x 3x

好天に恵まれた市営大宮球場

好天に恵まれた市営大宮球場

<安打> 松=9 春=9
<三振> 松=8 春=5
<四球> 松=2 春=1


<戦評>(中村)
古豪の男子校同志の対戦。春高のスタンドはエンジ一色で、超満員。休日だけに、若い同窓の姿も目立つ。2回戦の橋本投手の快挙に、プレーボール前から熱気が漂う。2回裏、7番佐藤の右中間を破るスリ―ベースで先取点をあげて、試合の主導権を握る。 続きを読む

好投手武藤を打って初戦突破 夏の高校野球2回戦

▼夏の高校野球県大会2回戦(7月12日、岩槻川通球場)

春日部 001 030 002  6
妻 沼 000 000 000  0

試合終了後のスコアーボード

試合終了後のスコアーボード

安打  春=9  妻=0
三振  春=11 妻=9
四死球 春=3 妻=1
盗塁  春=2  妻=0


<戦評・中村行生>
県内屈指の好投手・武藤に、春高打線がどう立ち向かうか注目されれる一戦だった。春の地区予選で、7回コールドながら18三振を奪って関係者の間で話題になっただけに、この日も、アウトロウに130キロ台後半の直球と大きく曲がるスライダーでカウントを稼ぎ、最後はインハイのボールで三振に打ち取るピッチングを展開。特に、ランナーを背負った時の投球は、圧巻。春高のクリーンアップも三振に倒れ、3回の相手捕手の暴投で1点取ったもの、チャンスに三振に倒れる場面が多く、スタンドからため息が漏れる。 続きを読む