第33回春日部高校学校開放講座（学校と同窓会の共催事業)が下記のとおり行われます。今年のテーマは｢グローバルか、ローカルか」です。
初回講座を、伊藤豊氏（高34回卒・財務省主税局 税制第二課長）が「グローバル化する株式・債券市場と東京市場の課題」と題し講演します。最終日の12月14日(土)の講座を、根本裕之氏(高26会卒・東洋アドレ㈱代表取締役社長)が「グローバル化は個人から」と題し講演を行います。
なお、上記2回の講座については、開放講座受講者以外の方も視聴することができます。お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしています。なお、学校開放講座（8回シリーズ）に参加ご希望の方は、同窓会事務局までお問合せください。（定員にゆとりがございます。）
今年度の春日部高校開放講座（学校と同窓会の共催事業、テーマは｢想像｣）の最終回が行われました。講師は、鍛金造形作家の橋本真之氏（高18回卒）で「美術における想像を表現」と題しご講演いただきました。
講演では、鍛金造形一筋に歩んでこられた橋本さんが感じる「芸術の奥深さと想像する楽しさ」を熱く語っていただきました。中でも「一つのことを追い求めていると、見えてくるものがある。」との言葉が印象にのこりました。開放講座受講者の方も引き込まれるように聴講していました。 続きを読む
講師の熊原渉さん
今年度の春日部高校開放講座（学校と同窓会の共催事業、テーマは｢想像｣）において、熊原渉氏（高59回卒）が「ロボット制御と想像」と題し講座を担当します。音楽ホールで行いますので、開放講座受講者以外の方も参加できます。お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしています。なお、学校開放講座(8回シリーズ)に参加ご希望の方は同窓会事務局までお問合せください。
学校開放講座の最終回、本校１回卒石井義信先生が講師となり、日本の叙情歌曲についての解説、並びに童謡・唱歌など熱唱された。 続きを読む