今年度の進路トークが2月5日に行なわれました

3人の出演者、紹介

3人の出演者、紹介

今年度の「進路トーク」が、2月5日(水)春日部高校音楽ホールでおこなわれました。この企画は、現在、第一線でご活躍されている本校のOBをお招きし、高校時代・大学時代の様子や、現在のお仕事を通しての職業観等についてお話をいただくものです。学校の進路指導部が主催し、同窓会が後援しています。

今年は3名の先輩にお出でいただき、ご自分の体験を通した思いを、生徒たちに伝えていただきました。

期日 令和2年2月5日(水)14:30~15:50
会場 春日部高校音楽ホール
主催 春高進路指導部 後援 春日部高校同窓会
対象 春高1年生全員(9クラス、362名)
内容 現在、第一線で活躍している春高OB諸兄と在校生(1年生)による、パネルディスカッション。文武両道の工夫、大学・学部の選択、現在の仕事内容、後輩たちに望むこと等について、フロアにいる1年生を交えディスカッションを行う。
パネラー 西山 曉さん(高40回卒、東京医科歯科大学大学院講師)
松井 克典さん(高44回卒、日本工業大学共通教育群体育科准教授)
小嶋 威さん(高47回卒、日揮(株)エンジニアリングマネージャー)
司会 竹村 義人(高26回、同窓会事務局次長)

生徒の感想文から:「”すべてのことに逃げない”ということが一番印象に残った。今回の進路トークで感じた勇気や希望を行動に移し、精力的に何事にも取り組んでいきたい。」「チャレンジしないと限界を知れない。努力が報われないこともあるが、努力を続けることが大事。頑張ったことが思わぬ形で将来につながる。怒られてもいいからと思い自らやりまくるか、怒られるからやらないか。”やってみる””飛び込む”ということが、自分も含め今の春高生に大きく欠けていることだと自覚しました。僕自身もっと自主性を高め、自分が引っ張て行くんだという気持ちを持ってこれから生活していきたいと思いました。」「普段の勉強を受験のためだけでなく、社会でのスケジュール管理能力や自分の限界への挑戦する力をつけるためにやるべきだ。”学問の力を信じてほしい”という言葉に共感しました。」などの意見が多く寄せられました。