春高創立120周年記念事業 プロジェクト委員長 尾﨑 行隆
1953年3月、春日部高校は火災に襲われ、初代校舎を含めほとんどの建物が焼失してしまいました。そんな中、旧正門のそばにあった銀杏樹だけが、半面を焼失したのも関わらず奇跡的に生き残り、66年経った今でも芽吹きを繰り返しています。「不死身の銀杏」と呼ばれる所以です。その下の土を入れたキーホルダーを、27回生の堤裕司さん(関西春高会代表)が作ってくれました。数量500個限定で先着順となりますが、食堂の入り口で無料配布します。120周年の記念としてお持ち帰りください。