春燦々会(高33回)同期会を開催しました。

[ 寄稿者:春燦々会(高33回) 写真提供:中村優夫氏、文章:廣田匡紀氏 ]

全体写真

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2/24(日)、春燦々会(高33回卒)の同期会が盛大に執り行われました。当日は代表幹事 柳澤貞夫氏の呼びかけのもと、恩師 岩崎先生、戸井田先生にもご出席いただき、懐かしの春日部「やまや新館」に総勢35名が集まりました。思い出話に花を咲かせるとともに50代後半にさしかかって公私ともに変化の多い近況を語りあいました。以下、式次第に従って、当日の様子をレポートします。


柳澤貞夫代表幹事の開会の辞、「春燦々会の歌」斉唱によりスタートしました。「春燦々会の歌」は、2015年の同期会時に春高音楽ホールでのコンサート開催を記念して、岩本氏(春燦々会会長)と中原氏(前代表幹事)を中心に「春燦々会」で練り上げた詩に、同期の音楽家 立原氏が輝かしいメロディを付けてできあがりました。岩崎先生からは当時の英語の授業を彷彿とさせる軽妙な祝辞をいただきました。二階堂ふみ&GACKT主演の埼玉ディス映画「翔んで埼玉」で連発される「ディスる」の語源を教えていただきました。また、戸井田先生からは同窓会事務局長として現在計画中の創立120周年記念事業 「大人の春高祭〜時世をつくる英雄、ここに集う〜」の記念イベントのご紹介のあと、乾杯の御発声をいただきました。

御歓談の後は、程よいアルコールのため微妙に前後不覚でしたので、記憶を頼りに皆様の近況報告をお伝えします。(微妙に違っていたらご容赦下さい。)クラス対抗スピーチ/全員参加スピーチでは、50代後半にさしかかってこれまで一線で活躍してきた面々が、後進に道を譲るべく新たな出発の状況を中澤氏、武藤氏、湯本氏、西坂氏、津布久氏が語っておられました。また春燦々会のオフ会として実施される4年に一度の大人の修学旅行やその合間の地方遠征(含む那須塩原温泉旅行)に関して、中原氏をはじめ多く方から楽しい思い出話がありました。筆者も鹿児島遠征のオプションで鷲塚氏と行った復興中の熊本の地で、わずかながら経済支援をしてきたことを報告いたしました。一番記憶に残っているのは50歳を過ぎてトライアスロンを始めた土井氏からの「これからでも遅くない!」の一言です。本当にその通りだと思います。

校歌斉唱 卯田氏エール

校歌斉唱 卯田氏エール

「楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまいます。ご起立願います。」と名司会の関田氏の号令により、エンディングの校歌斉唱となりました。応援指導部、岩本氏(春燦々会会長)、鷲塚氏、卯田氏のリードで校歌を3番まで歌いエールの交換後、岩本会長の閉会の辞でお開きとなりました。


次期幹事の面々

次期幹事の面々

以下、春燦々会事務連絡です。写真のメンバー9名は次期幹事となります。成田氏が代表幹事と記憶しています。よろしくお願いします。最後になりましたが、柳澤貞夫氏をはじめ今回の幹事の皆様、いろいろと楽しい企画の数々本当にありがとうございました。