「黎明期のコンピュータの教育利用」
恩田和彦 著 (高28回卒・前春日部市立備後小学校校長)
ー学校にコンピュータがやってきた頃ー
<あとがきから>タブレットの普及、プログラミング教育の実践など、学校の情報化は新たな局面をむかえている。
学校にコンピュータがやってきた頃、コンピュータを積極的に活用しようと考えたのはなぜだろう。
まず第1に、コンピュータを授業に導入することで、それまでと違った授業ができるのではないか、という新しい授業への挑戦であった。(中略)
子ども達が、自身の課題の解決に向って、コンピュータを操り、プログラミンを楽しむ、そんな授業がもうすぐそこに来ている。そして、子どもたちが成功感を十分感じることのできる、そんな授業であふれることを信じて、コンピュータをシャットダウンすることにする。
「イスラエルへの情熱」
著:ダニエル・C・ジャスター
訳:石井秀和(高40回卒・東京渋谷福音教会会員)
ーユダヤ人とイスラエルを愛した福音主義教会の軌跡ー
<川端光生:推薦のことばより>
現在日本にあって、イスラエル・ユダヤ人支援する教会やクリスチャンも、本書を読むことで、自分たちの活動は聖書に立っていることを改めて確信し、またキリスト教の歴史の本流にいることを知って励まされることと思います。
「教育関係図書」
金馬国晴 共著 (高44回卒・横浜国立大学准教授)
新・教職課程シリーズ
「教育方法論書」
教師教育テキストシリーズ
「教育課程」 第二版
人間の育ちとくらしを問い直す
「希望をつむぐ教育」
「よくわかる教育原理」