春燦々会、ジャズで活躍中の水谷浩章(同期)のライブを堪能する

[寄稿者:春燦々会(高33回)  立原 勇氏 ]

去る2016年12月14日、春燦々会(高33回同窓会・岩本敏英会長)のメンバーでジャズのベーシストとして活躍している水谷浩章君(ステージ写真中央)のライブに、春燦々会のメンバー(岡崎、小川、坂田、立原、中川、中原、成田、町田、柳澤)と恩師の宿利先生、計10名でお邪魔してきました。場所は新宿Pit inn。

今回のライブは、ジャズ・ピアニストの山下洋輔さんのクインテットでした。
出演は、ピアノ:山下洋輔、サキソフォーン:池田篤、トランペット:類家心平、ベース:水谷浩章、ドラムス:高橋信之介(敬称略)

春燦々会のメンバーは、それぞれ1杯のドリンクを手に、ワクワクと開演の期待を込めて待つ間も心地よい時間が過ぎていき、ステージが明るくなり開演・・・前半はオリジナル作品を中心に、全速力での演奏!音のカオスに包まれながら、春燦々会メンバーも大興奮!!「これでもか!」というくらいの音のシャワーを浴びさせて頂きました。

休憩を挟み、後半はジャズのスタンダードを交えたプログラム構成。終盤水谷君は腕も折れんばかりの激しい熱演で圧倒!!興奮の中で終演を迎えます。アンコールでは力強く荒々しくスタートする「A列車でいこう」。聴衆は感動の坩堝と化し、フィナーレを迎えました。


Pit inn 入口で水谷浩章君(後列中央)を囲み、記念写真に収まる春燦々会の同期生たち

Pit inn 入口で水谷浩章君(後列中央)を囲み、記念写真に収まる春燦々会のメンバー

終演後、春燦々会のメンバーの要望で、熱演でふらふら状態の水谷君を無理矢理引っ張りだし、Pit inn入り口にて記念写真をとらせていただきました。
同級生として、水谷君の活躍は誇らしく、参加したメンバーがそれぞれ元気を頂いた夜でした。