[ 寄稿者：岩槻支部広報担当 小島 省三 氏（高20回） ]

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今年の春高同窓会岩槻支部総会は、参議院議員選挙の投票日と重ったため、例年より1週間遅れの7月17日（日）に「市民会館いわつき」において開催されました。

参加者30人に加え、来賓には、6月に行われた本部同窓会において、第11代同窓会長に就任された日向英実会長をお迎えし、夏の高校野球埼玉県大会予選3回戦（対八潮高）の応援に駆けつけられた、益子校長先生の到着を待たずに開会となりました。

総会に続き第2部講演会では、高9回卒の澤村隆三様から「国鉄勤務時代の思い出」と題して、昭和39年に開業した新幹線とともに歩んできた、これまでの苦労話や今抱えている課題など、鉄道マニアならずもたいへん興味深いお話をいただきました。

講演会終了後の懇親会には、益子校長先生も加わっていただき、学校の現状等のお話をいただくとともに、当時の部活や女子高での文化祭の思い出話などに花が咲き、時間を忘れるほどに旧交を深めておりました。

なお、対八潮高校戦の結果は0対9のコールド負け。2回戦まで好調なムードだっただけに残念な結果となりました。また、来年に期待しましょう。

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