[ 寄稿者:栗橋地区春高会広報担当 大野 隆司 氏(高18回) ]
栗橋地区春高会の本年最初のイベントとして、2016年1月31日(日)に蕎麦打ち会を開催致しました。
開催場所は、栗橋コミュニティセンター。こね鉢・のし板・のし棒・包丁・ざる等々の蕎麦打ち道具は高橋潔さん(高9回)が持ち込み頂き、又、ソバ打ちのベテランはマイこね鉢・包丁を持参しました。
高橋さんより蕎麦打ちの手順書が配付され、スタートしました。蕎麦打ちの基本は水回し、ベテランからの指導のもと、冬にも拘わらず汗をかきながら蕎麦生地と格闘しました。
出来上がりは、高級蕎麦屋と同等の物から、個性的な蕎麦まで各自各様でした。高橋さんの奥さんが助っ人に来て頂き、準備やら後片付け、天ぷらまで揚げて頂き、大感謝でした。茹で上がった後は、各自の蕎麦を食べ比べつつ、懇談しました。
コミュニティセンターのスタッフにも試食頂き大好評でした。翌日、薬の世話になりませんでしたので、大成功の蕎麦打ち会でした。