[ 寄稿者：関西春高会広報担当 堤 裕司 氏（高27回） ]

2015年11月28日(土)、第14回関西春高会を開催いたしました。毎年、11月最終土曜日に開催しております関西春高会も今年で14回目になりました。

今年は、最高齢81歳の石塚喜二郎さん(高5回)から、41歳の山本諭さん(高45回)までの15名が参加し、また、榎本賢治さん（高25回）は奥さまご同伴でのご参加で、いつにも増して和やかな雰囲気の中で開催することができました。

最初に、同窓会より副会長の尾崎行隆さん（高22回）よりご挨拶を頂戴し、春高の近況、進学状況などについてご説明をいただきました。大野修作さん（高22回）に乾杯のご発声を頂戴し、歓談のあと、ご出席の皆さまから一言ずつ、近況報告などをいただきました。

関西春高会は、他の同窓会と異なり、地元埼玉を遠く離れた関西（もっと言うと名古屋以西）の地で暮らしている春高OBが年に一度、お互いの健康と活躍を確認し合う場となっています。ある方が言ってらっしゃいましたが、仕事などで思い通りに行かないようなときに、同じように春高OBが頑張っていることを思うと頑張れる、とのこと。今年は、私（堤・高27回）は司会をサボらせていただき、直前に染谷孝男さん(高35回)にお願いしましたが、そこはさすが春高OBですね。実にスムーズに進行していただき感謝、感謝です。

私はおそらく関西に骨を埋めることになりますが、転勤等で短期間の関西滞在の方でも、お気軽に参加できるような同窓会にしていきたいと思っております。(もちろん、たまたまその期間だけ関西出張という方でもOKです。）来年は、11月最終土曜日11/26(土)開催予定です。今後も、関西春高会をよろしくお願いいたします。