ユーモアたっぷりの近況報告6月14日に 幸手春高会の総会

[ 寄稿者:中村行生氏(高5回) ]

宮田光雄さんの音頭で乾杯

宮田光雄さんの音頭で乾杯

幸手春高会の今年度の総会が、6月14日、市内の割烹「渡辺家」で開かれました。昨年より10人多い35人が出席。

まず、会の冒頭で、昨年7月に亡くなった前会長の安部晴介さん(高3回)の後任として、新会長に秋間國夫さん(高13回)が選出されました。

また、今年初めて参加した若手の浜田浩さん(高32回)と小松原孔明さん(高42回)に記念品として春高Tシャツが歓迎の拍手の中で贈られました。

会計報告や本部からのお願いのあいさつの後、懇親会に入り、この会恒例の参加者一人ひとりの自己紹介を兼ねた近況報告がありました。春高時代の想い出や今やっている仕事の話など、人それぞれ。でも、短い時間の中でユーモアたっぷりのスピーチに、会は一気に和やかなムードに包まれました。

民謡歌手・野口悦男さん(高13回)作曲の「幸手ふるさと音頭」を、野口さん指導を受けてみんなで歌い、最後は肩を組んで校歌を斉唱して、再会を誓い合いました。

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