立原 勇 編曲
○ 「クラシック名曲プロムナード1.2.3」
○ 「こどものクラシック・ピアノ・コンサート」
○ 「気軽にバロックピアノコレクション」
○ 「気軽にドビュッシーピアノコレクション」
立原 勇 作曲
○ 「舞」ー無伴奏トランペットソロのためのー
○ 「SERENATAⅡ」
立原 勇さんの経歴
1962年東京都足立区生まれ。埼玉県立春日部高等学校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。卒業後、「祈り」をテーマにヨーロッパ・中東および東南アジアを半年間をかけて歴訪。
エルサレム滞在中の筆による<”Sinfonia”-for orchestra>が第19回現代日本オーケストラ演奏会に取り上げられ、小松一彦指揮・東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により初演され日本交響楽振興財団第17回作曲賞第1位受賞。同作品はサントリー音楽財団主催の芥川作曲賞にノミネートされ、小松一彦指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏でサントリーホールにて再演されたのをはじめ、現在に至るまで世界各地で再演されている。
国際コンクールでは、2013年にFIMS国際コンクール審査員特別賞、1997年に<祭司エリエゼル等のラッパ–オーケストラのための>によりレナードバーンスタイン・エルサレム国際作曲コンクール・セミファイナリスト等。
トロンボーンを関根五郎、永濱幸雄両氏、ピアノを野口明子、佐藤 俊両氏、作曲を浦田健次郎、山田 泉、松村禎三の各氏に師事。
1994年より、作曲家:武満 徹氏のアシスタントをつとめる。2004年~2006年まで、東京芸術大学非常勤講師。現在はフリーの作曲家。