14回「古希の会」盛大に開催される

[ 寄稿者:佐久間 健 氏(高14回) ]

top14回の同期会は「古希の会」として、10月5日、100名が参加をし盛大に行われました。会場は春日部駅から歩いて3分のやまや新館です。夕方5時からの開始ですが、4時過ぎには既に50名以上が会場に来ておりました。

2年前のホームカミングディとは違った雰囲気が会場全体に漂い、始まる前から友情と母校愛が会場に充満しておりました。

会は羽鳥均君の司会進行で進み、幹事を代表して佐久間健が挨拶を行い、坂巻國男君の乾杯の音頭で会は楽しく自然と盛り上がっていきました。乾杯の前に物故者の友人に黙とうを行い亡き友達へ哀悼の心をささげさせていただきました。

参加者は2年前のホームカミングディの時のメンバーが30人ぐらい入れ換わっておりました。そのうち20名は卒業以来初めて同窓会に出席した人たちでした。彼らの感激は大変なものがありました。同窓会とはこんなに楽しいものかと彼らは言っておりました。「古希の会」をやってよかったと思いました。卒業以来52年間の歴史を顔に刻んだ過っての企業戦士の集まりは、時間とともに熱気を帯び、顔もにこやかになり、楽しい3時間はあっという間に過ぎてしまいました。中身の濃い3時間であり、気分は最後の校歌斉唱で最高潮に達しました。

みんな元気で来年もでてこいよ!という心をみんなが共有できて、これからの人生に励みになる会でありましたことを、来られなかった同窓生の方たちにもお伝えしておきたいと思います。来年は来いよ!

この14回の同期会は77歳の喜寿まで毎年行い、みんなでオリンピックを見ようを合言葉に、また来年の再会を誓いおひらきとなりました。

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