長い歴史を持つ吉川支部の総会が、6月22日(土)に市内の福寿家で20人が参加し、なごやかに開かれました。

会の始まる前に、写真屋さんのレンズに、みんなにっこりと笑顔でおさまりました。三木利夫会長（高11回)の「会員の高齢化が進んでいますが、お互いに頑張っていきましょう」とのあいさつがあった後、24年度の事業報告と会計報告、25年度の事業計画が承認されました。

本部の中村行生副会長(高5回)と衆議院議員の三ツ林裕巳さん(高26回)の来賓あいさつがあり、懇親会に移りました。市立南中学校長だった染谷行宏さん(高26回)が今年４月同市の教育長に就任したことや、会場の目の前の吉川橋の付け替え工事に対する署名活動など地元の話題で、会は盛り上がりました。

また、例年、春高同窓会の総会前日だった総会の日程を、来年からは第3土曜日に変更して、本部の活動に協力してくれることになりました。

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