[ 寄稿者:同窓会事務局長 戸井田哲 ]
今年の春高祭は、6月8日(土)9日(日)「春高生敵なし”漢祭り”」のテーマの下、好天にも恵まれ、2日間の延べ入場者数が一万人を超え大盛況となりました。初日の音楽部の合唱、野外ステージの出し物はじめ、構内は来客者であふれかえっていました。特に、音楽ホールでの吹奏楽部のミニコンサートと、体育館での臙脂の集いでは、開会1時間前から長蛇の列ができていました。
最後の春高ジェンカで、坊主頭になった実行委員長の3年生白濱淳也くんが、男泣きに春高生の団結力の素晴らしさを訴えていた姿が印象に残りました。大きな事故もなく、今年も素晴らしい春高祭になりました。
なお、前日(6月7日)のオープニングセレモニーでは、野村アグリプランニング&アドバイザー(株)取締役社長西沢隆さん(高34回卒)による講演会が行われました。テーマの「エコノミストからアグリビジネスに転じて感じたこと」に沿って、過去・現在・未来の社会変動と経済の仕組みについて具体例を挙げながら分かりやすくお話をいただき、大変有意義な講演会となりました。
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日程 | 毎年6月の第一土日に行われる予定になっていますが、来年は6月7日(土)8日(日)に行われる予定です。詳細はこのホームページでお知らせいたします。 |