[ 寄稿者：同窓会事務局長 戸井田哲 ]

去る6月8日（土）、春日部高校同窓会大宮支部懇親会がラフォーレ清水園で開催されました。粕中44回卒の方から高校58回卒の方まで総勢61名の方がご出席され、盛大な懇親会となりました。

はじめに、春高同窓会大宮支部を立ち上げた高橋正次会長(中44回)からご挨拶をいただき、引き続き、大宮支部在住の佐久間副会長から、新事業であるITを活用した同窓会活動の活性化やリニューアルされた会報「春高同窓会」についてお話がありました。春高祭終了後駆けつけてくれた工藤校長先生からは、学校の現状や新たな取り組み等のご説明がありました。

また、お忙しい中、今回のさいたま市長選で再選された清水勇人市長もご来賓としてお見えになり、新大宮区庁舎の建設やこれからの大宮駅東口再開発問題等についてお話をいただきました。

今年のエキシビションは、三遊亭楽生師匠(高48回)の落語鑑賞となりました。笑いの渦が会場いっぱいに広がり楽しいひと時を送ることができました。

高橋会長の同級生である、三枝安茂さん(春日部)、秋元茂さん(久喜)3人のご発声により乾杯の音頭があり、懇親会を大いに盛り上げていただきました。その後も大変和やかな中、世代を超えた宴とりました。

会の最後に、二宮靖男さん(高15回、元応援指導部団長)の指揮により全員で校歌を斉唱し、お開きとなりました。

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