[ 寄稿者:堤裕司 氏(高27回) ]
日頃は関西春高会にご支援いただきましてありがとうございます。高27回卒の堤裕司です。
11/24(土)、ホテルグリーンプラザ大阪にて第11回関西春高会を開催いたしました。今年は幹事役の堤からご案内するのが遅れたことと、3連休の中日ということも相まって
12名という、少人数での開催となりました。東京から同窓会会長代理としてご出席いただきました尾崎様をはじめ、お忙しい中、また、3連休の合間に、ご出席いただきました皆様には、お礼を申し上げます。
例年通り、皆さんに春高時代の思い出や近況報告などのんびりしたひと時を過ごしました。あまりにのんびりしすぎて、東京からお越しの同窓会副会長の尾崎様、また、山口からお越しの応援指導部OBの益本さまには、帰りの新幹線の時刻ギリギリとなり慌てさせてしまい申し訳ありませんでした。
ただ、思い出話や近況報告だけではなく、原発関連の企業にお勤めのOBのお話に対して、ご年配OBから原発問題への意識について問題提起がなされて、その後、尾崎様の“エリートとは世論に流されない自らの見解を持っている人のことである”という含蓄のあるご意見を頂戴し、まさに春高OBは学校偏差値のどうこうではなくそういう“エリート集団”でありたいと思いを新たにした次第です。(私の凡庸な頭で理解した内容ですので、間違っていましたらご訂正をお願いします。>尾崎様)
このように、暢気な会話の中にも、ご年配と若手の分け隔てなく、意見を交換できるのが関西春高会の良さかと再確認いたしました。
ひとつ心残りは、わざわざ山口からはお越しいただいたせ益本様に、応援指導部OBとして、閉会時の校歌斉唱でリーダーをお願いしたかったのですが、帰りの新幹線の
時間の関係から、お願いできなかったことです。来年は、しっかり時間管理をしてお願いできるように手配しますので、よろしくお願いします。>益本様
また、来年の11月第4土曜日の開催を目指して、準備を進めていきますので、関西周辺にお住まいのOBの方がいらっしゃいましたらご連絡いただきますよう、よろしくお願いします。
代表者 | 堤 裕司(高27回・昭和50年卒) |
総会・懇親会 |
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