[ 寄稿者:戸井田 哲(事務局長) ]
さる、10月20日(土)、第二回春高ウォークが秋晴れの下、城下町のおもかげが残る岩槻において盛大に行われました。当日は、最高齢中学44回卒の三枝さんはじめ78名の参加者とともに、歴史散策を大いに楽しみました。
《開会式》
1時30分、岩槻駅前クレセントモールに集合、今井(高12回卒)同窓会長・真々田(高13回卒)岩槻支部長にご挨拶をいただいた後、岩槻支部事務局長の小島(高20回卒)さんから日程等の説明と、ガイドとしておいでいただいた城下町岩槻散策実行委員会語り部会の皆様の紹介がありました。
《春高ウォーク出発!》
1時40分、4班に分かれて出発。コースは、芳林寺→東玉大正館→鈴木酒造資料館→遷喬館→時の鐘→岩槻城城門(黒門)→を経由し、懇親会が行われる市民会館いわつき着となりました。約3.5キロメートル、2時間半の行程でしたが、天候にも恵まれ全員が目的地まで無事到着することができました。ガイド役の語り部の会の皆様の適切な説明もあり、大変有意義な春高ウォークであったとの感想が多く聞かれました。
《懇親会と閉会式》
4時20分から行われた懇親会には62名の方がご参加いただき、終始和やかな雰囲気につつまれ楽しいひとときを過ごすことができました。最後は、越谷支部の戸井田熙(高8回卒)さんのハーモニカの伴奏で全員輪になり春日部高校校歌を熱唱しました.次回開催地の代表として、中村正男(高7回卒)さんからご挨拶がいただき閉会となりました。