埼玉県弁護士会民事介入暴力対策委員会委員長の弁護士大塚嘉一さん(高校27回卒)が「反社会的勢力対応の実務と書式」を共著出版されました。長年にわたり民暴事件を取り扱ってきた大塚さんは、反社会的勢力、すなわち暴力を背景に不法、不当に自分達の利益を図る者達に対応するためには、我々は、その責任に応じて協力し合う必要がある。本書が、正義を希求する魂と魂とを結びつける役目を果たしてくれるなら、こんなにうれしいことはない。神々を生み出す機械をフル操業させるこの企てに参戦してくださる読者に向け、愛を込めて、本書を送り出す。と編集後記で述べています。