東京春高会のご紹介
明日のビジネスを語りお題でつながる同窓会
[誕生の物語]
今から約30年前、ひとりの同窓生が差し出した一枚の名刺。それが今日の東京春高会が誕生するきっかけとなりました。その日、彼があるプロジェクトの担当者への挨拶を終え、その場を去ろうとした時に目に入ってきたのは、奥のデスクに座る春高の先輩の姿でした。さっそく後輩である旨を伝えて名刺を託し、取り次いでもらい、その先輩との交流が始まりました。顔を合わせるうちに「東京在勤の同窓生も多いのだから、東京で同窓生がビジネス交流する場も必要なのでは。」という話が持ち上がり、二人の呼びかけで集まった同窓生達が苦労の末に平成5年の開催にこぎつけたのが東京春高会の始まりでした。
[最近の活動内容]東京春高会は同窓生のビジネス交流を主眼に、以降毎年11月に定例の会を開いてまいりましたが、その他にも、多彩な行事を企画実施しております。たとえば年に数回「お題のある同窓会」と銘打って、各分野で活躍する同窓生が講師となりその業界の最先端の情報をゼミナールしたり、海外の情勢を視察するツアーを現地に詳しい同窓生の手配で実施したりしております。他にも同窓生の職場を見学し普段馴染みの薄い文化に触れたり、同窓生の舞台を観劇するなどバラエティに富んだ活動をしております。
[活動ポリシー]
東京春高会は設立時から会則を設けず、役員も会長という役職は初めから設けていません。「お世話係」という立場なので、原則的に「・・・ねばならない」ということはなく、良識のある提案であれば東京春高会の名のもと、なんでも実施にむけて検討したいと考えております。参加することによって、一人ひとりが「明日」につながる何かを持ち帰っていただける、そんな会であり続けたいというのが東京春高会一同の願いであります。
連絡窓口
- 広報担当
- 赤川 和大(高48回・平成8年卒)
E-mail:専用メールフォームをご利用ください。
歓迎の言葉
[東京春高会へようこそ]春高の卒業生ならどなたでも大歓迎です。縦のつながり横のつながりが丸く、自由な関係を大切にし、それぞれが”多能多彩”でユーモアが好きな楽しい人が多い会です。若手がたくさんいますし、皆さん「春高」というだけで、初めて参加される方にも積極的に声をかけ、温かく迎えてくださる方々ばかりですので、安心です。
東京春高会の行事には、参加するだけでも得るものはありますが、積極的に何かを持ち帰るという意気込みで参加していただいた方が多くのものを得られると思います。
もともと1枚の名刺がきっかけで始まった会です。同窓生という信頼を基盤としたビジネス交流の場でもある東京春高会は情報交換も活発に行われています。名刺をたくさんお持ちになりご参加くださることを心よりお待ちしております。是非一度お越しになってみてください。
[多彩な情報発信]
東京春高会の各種行事のご案内は、公式サイトやFacebook等でも積極的に発信しています。
概要
広報担当 | 赤川 和大(高48回・平成8年卒) |
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主幹事 | 三森 敏明(高40回)、岩田 賢(高42回)、阿部 幸司(高44回) |
定例会 |
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イベント | お題のある同窓会
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活動実績 |
【2022年】
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支部ニュース履歴、あるいは次回イベント
専用メールフォーム
東京春高会への参加希望のご連絡や各種ご質問には、
下記専用メールフォームをご利用ください。メールは広報担当者に届きます。
なお、こちらのメールフォームは春高同窓生だけが利用できます。