野田支部のご紹介

60年と続く、のだ支部活動の明日に向かって
10月の第2土曜日の定例懇親会に向けて、「春高のだ同窓会だより」を発行、約70名の方が寄稿。懇親会には約50名が出席して、盛大に開催されています。支部活動は60年余に及び、昭和51年から「野田支部だより」を発行。粕中に通うには渡船場を2~3渡るか、北千住回りでないと行けないため、寄宿舎に入るか親戚等から自転車で通学し、野田線が延伸した昭和6年から電車通学が始まった由。寄宿生の昼食の味噌汁の匂いが漂い、腹が減ったら焼芋を買い食いし、生意気な奴には怖い上級生から鉄拳が飛び、週7~6時間に及ぶ国語・漢文・習字、英語に耐える等、また校舎焼失後建った新校舎は県下一豪華で水洗トイレであった等、先輩の猛勇ぶりが活写されていました。
全校生中野田出身の割合が一番高かった年は、校舎焼失前の昭和28年で、1割強106名を占め、一時は10名以下となったものが現状24名と、漸く低迷を脱しつつあります。私達後輩も負けずに支部活動に励み、また中学生に春高の受験を勧めたいものです。
連絡窓口

- 広報担当
- 伊藤 将晃(高38回 昭和61年卒)
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歓迎の言葉
野田市にお住まいの方、お勤めの方、そして、故郷が野田市のみなさん。例年10月第2土曜日に野田支部懇親会を開催しています。ご来場いただいた約50名のみなさんが舞台に上がり、爆笑や傾聴、そしてほろ酔いとともに夜が更けていく、すべての方が主役の楽しい会です。若いみなさん、60年以上の伝統ある支部の先輩たちと素敵な時間を一緒に過ごしましょう。
概要
支部長 | 栗林 徹(高25回・昭和48年卒) |
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事務局 | 伊藤 将晃(高38回 昭和61年卒) |
総会・懇親会 |
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支部ニュース履歴、あるいは次回イベント
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