会計・税務

公認会計士・税理士

1984年卒業   高36回

のぼる みきお 登 三樹夫

住所 東京都港区

春高に行って良かったこと

高校生当時、八潮市に住んでいた私は草加駅から東武伊勢崎線に乗り、春日部駅で野田線に乗り換え八木崎駅まで通っていた。八潮市ものどかであったが、八木崎駅ものどかであった。しかし、のどかな田舎(いなか)にあって春日部高校の同級生は元気があってまた、知的であった。私自身、中学生時代は自己主張が少なかった気がする。しかし、春日部高校は男子校であり、同じ高校入学試験をパスしたという仲間意識が、私を人づきあいにおいて積極的にしてくれた。そして、自信を持たせてくれた。多感であった高校時代、春日部高校の仲間に出会ったことが現在の仕事への積極性・バイタリティの原点と今思える。

自己紹介

1988年慶應義塾大学商学部卒業。外資系会計事務所のアーサーアンダーセン&カンパニー及び個人の公認会計士事務所にて税務・会計・経営アドバイザー業務を経験。1996年に独立開業し、登公認会計士事務所を設立。そして2001年爽(そう)監査法人を公認会計士の仲間10人と設立。さらに2011年には税務サービスを中心におこなう税理士法人みなと東京会計を設立。現在、登公認会計士事務所、爽監査法人、税理士法人みなと東京会計を運営し、クライアント数およそ150社に税務・会計・監査・財務に関するサービスを提供している。現在の目標はミャンマーにおいて会計事務所を設立することと伊豆半島沖でキハダマグロを釣ること。