春燦々会 同期会 11月23日(日) 開催のお知らせ

[ 寄稿者:春燦々会同期会 代表幹事 中村 優夫 氏 ]

みなさま、ご無沙汰しております。次回同期会の代表幹事を務めます中村優夫です。コロナ禍により休止しておりました同期会を11月23日(日)に、さいたま共済会館で開催しますので、下記開催概要をご覧ください。

今回は懇親会の前に健康とお金について、同期の専門家のみなさまによる、パネルディスカッションを開催いたします。今後の生活に活かせる貴重なお話が聞けると思いますので、是非ご参加ください。 続きを読む

2025年ホームカミングデー27回生(昭和50年3月卒)、幹事団準備始まる

[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]

27回生幹事団の第1回打ち合わせでの記念写真

27回生幹事団の第1回打ち合わせでの記念写真(2024年12月1日)

同窓会総会時に行われるホームカミングデー(卒後50年、50歳、40歳、30歳での同期会)で、来年度開催の27回生では、幹事団が結成され、準備に取りかかりました。

同窓会では種村会長、伊藤副会長、山森副会長、事務局の関根次長が高27回生ということもあって、同期の連絡を取り合い、20名の方々で幹事団を作りました。

そして、さっそく、2024年12月1日(日)、春日部高校会議室で1回目の打ち合わせが行われ、下記のように開催することになりました。 続きを読む

「春燦々会」の歌をレコーディングいたしました。ぜひ、お聴きください。

[ 寄稿者:春燦々会(高33回) 文章:立原 勇 氏 ]

我々、高校33回卒業生の同期会は、卒業回の33という数字に基づき「春燦々会」という名前で通常の同期会としてはもちろんのこと、温泉旅行や京都や九州等への旅行など、幅広く活動しています。以前、同期会として学校の音楽ホールにて演奏会を開いたことがあり、その際、同期会の歌である「春燦々会の歌」を作成しました。詩は春燦々会の会長である岩本氏と幹事長の中原氏により作詩、そして作曲は私・立原が担当しました。この歌は、同期会で集まる度、校歌と共に歌っています。

歌は、ヴィヴァルディの四季を参考に、1〜4番を、

  • 1番:春の訪れと共に始まった高校時代
  • 2番:社会人として暑い夏のように頑張って邁進している姿
  • 3番:秋の訪れと共に自分の人生を振り返る姿
  • 4番:人生のゴールが近づくも校歌はいつもすぐそばに

というイメージで作詩しています。 続きを読む

「14回同期会、盛大に開催・祝傘寿の会」5月21日開催される

[ 報告者:佐久間 健 氏 ]

2023年5月21日(日曜日)、14回同期会(定時制との合同開催)が、やまや新館で開催されました(12時から15時まで)。参加者は90名。定時制との共同開催は、ホームカミングディを契機に毎年行ってきました。共同開催は、14回だけで、私たちの誇りです。

14回の同期会は、今から40年前に銀座の歌舞伎座前の「日の出寿司」で、50名が集まり発起人会が行われました。1年間かけて、自分たちで名簿作りを行い、手作りで組織を作り上げました。その間、嫌になるほどの飲み会が行われた。これが14回の団結力の源泉です。 続きを読む

春燦々会(高33回卒)長崎遠征レポート

[ 寄稿者:春燦々会(高33回) 文章:津布久 陽一 氏 ]

春燦々会(高33回)恒例の企画旅行。今回は遠藤周作「沈黙」(後に巨匠マーティン・スコセッシが監督して映画化)ゆかりの地を訪ねることを目的に、令和元年(「令和」使ってみたかった)11月23日(土)~24日(日)長崎に遠征しました。

そしてまったくの偶然ですが、11/24はローマ法王長崎ご訪問の日でもありました。(何かの啓示でしょうか?)

前回の鹿児島遠征と同様、現地集合現地解散。
11/23~24を基準として計10名が現地に参集しました。
その構成としては、
前泊:博多組×3名(石田、柳澤、立原)、佐世保組×4名(岩本、中原、鷲塚、津布久)、
当日:長崎空港組×3名(山口、中村、岡崎)で
11/23午後の合流を目指しました。さらにこの後11/25まで延泊した者もいます。

本レポートは、佐世保組行動時間(23日朝~24日解散)を中心に、前回同様、諸般の事情で決定した「遅筆」の津布久が担当します。
ゆかり旅行に気合いの入った面々の中には、事前に「沈黙」読破したり、映画を鑑賞したり。
私はというと、このレポート作成時でも実はまだ読んでいます。

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