[ 寄稿者:春日部高校同窓会事務局 ]
令和6年度2学期が始まりました。春日部高校に、インドから留学生が来ました。名前は、Vardhan Patil Bujurampallikar(ヴァルダン パティル ブジュラムパリカル)君 16歳 インド ハイデラバードから来られました。
留学期間は2学期間の4か月とのことです。春日部高校では1学年のクラスに入り春高生と一緒の生活をするとのことです。2学期始まりのこの日、同窓会室にも来てくれました。お互いに片言の日本語と英語で会話をしました。
ヴァルダン君は、文部科学省の事業「アジアの架け橋プロジェクト+(プラス)」でこの夏来日し、春日部高校への留学となったそうです。
今回の「アジアの架け橋プロジェクト」では、アジア各国から約200名の高校生が来日し、日本全国の高校に留学しているそうです。インド ハイデラバードからはたった一人で来ているそうです。
インドでは、ハイデラバード市のパブリックスクールに通っていて、得意科目は、物理だそうです。日本の文化が好きで、とにかく日本に来たかったとおっしゃっています。将来は、コンピューター系で、特にサイバーセキュリティのエキスパートになることが目標だそうです。
現在、川口市内にある学生寮で生活していて、ベジタリアンなので肉は食べることができないそうで、自炊しているそうです。明るい、気さくな感じの良い若者です。