令和6年6月23日、14:00時から春日部高校音楽ホールにて春日部高校同窓会総会が行われました。同窓生300人を超える方々の参加がありました。ホーム・カミング・デーの該当学年は、高26回、44回、54回、64回の方々で、多くの方々が来校され、終了後には、各同期会に参加しました。
総会では、校歌斉唱(指揮 現役応援指導部団長 島野渉太君)から始まりました。
種村同窓会会長と角坂校長からご挨拶があり、議事前に、栄誉者の紹介ということで令和5年秋の叙勲を受けた高橋三男氏(旭日小綬章)と中野和信氏(旭日小綬章)、令和6年春の叙勲を受けた津島英世氏(旭日双光章)への記念品贈呈が行われました。
議事では、令和5年度の同窓会事業報告、同窓会会計報告、大河滔々奨学基金報告、令和6年度の同窓会事業計画案、同窓会会計予算案、大河滔々奨学基金予算案について審議がなされ可決されました。その他として、久喜・鷲宮支部会の合併について等の連絡・報告がなされました。
総会終了後は、記念講演として、日本工業大学准教授 松井克典 氏(高44回)による「春高は甲子園に行けるのか?!」が行われました。
最後に、ホーム・カミング・デー該当学年の代表挨拶が行われ、終了しました。
終了後には、学校食堂で懇親会が行われ、幅広い学年の方々で交流をもちました。