第22回総会を盛会裏に終了~宮代春高会~

[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]

懇親会会場での記念撮影

懇親会会場での記念撮影

宮代春高会では7月6日(土)第22回総会を宮代町立図書館ホールにおいて開催しました。出席者37名、来賓として本校同窓会細井 欽作副会長をお迎えし、また、白岡春高会から2名のご出席をいただきました。

総会は相島顧問の開会挨拶、高柳会長挨拶に始まり、第1号~第4号議案まで滞りなく審議了承されました。会員からはいつもながら会報はじめ活動状況についてお褒めの言葉も頂戴いたしました。

来賓祝辞では細井副会長から本校120周年事業についてのお話があり、特に「大河滔々奨学基金」については、すでに相当の基金が集まっており、滑り出し好調であり引き続き協力願いたいとの力強いお言葉がありました。

最後に大塚副会長の閉会挨拶で無事総会終了。


第二部では恒例となったアトラクション「落語と講談を楽しむ会」を開催しました。今年は9回目となりますが、会員の皆さんの協力により客席も満席となる一般のお客様に来ていただき大盛況でした。楽生師匠には「徂徠豆腐」琴柑さんには「寛永三馬術・曲垣平九郎」をそれぞれ熱演をいただき万雷の拍手で、大変喜んでいただきました。


第三部は場所を割烹・とねに移し、懇親会。懇親会には日向本校会長にもご出席いただきました、金子 重雄(高第5回卒)先輩のご発声により高らかに乾杯、相変わらずの和気藹々の雰囲気のもと親交を深めました。

終了間際、いつもご出席いただいている松原 敬之助(中第43回卒)大先輩から宮代春高会に対する檄文の披露があり、格調高い名文に全員春高同窓生の誇りを感ずるとともに元気をいただきました。最後に楽生師匠と同期の村山さんのお二人の校歌指導のもと高らかに校歌斉唱しお開きとなりました。


[関連ページ]