第40回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会で団体優勝

左から林隆羽君、中島光貴君、中島駿君

左から林隆羽君、中島光貴君、中島駿君

第40回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会が7月25日から3日間、東京市ヶ谷の日本棋院会館で行われ、男子団体戦で春日部高校(中島光貴:2年、林隆羽:1年、中島駿:1年)が県勢で初優勝しました。春高は、今から46年前(1969年と1970年)に、今大会の前身である全国高校囲碁選手権大会で連覇していますが、それ以来の快挙です。
なお、個人戦でも林隆羽君が3位になりました。

<戦評>
団体戦の春日部高は危なげなく一次リーグを突破した後、決勝トーナメント1回戦で平塚中等教育学校(神奈川)、準決勝で春の選抜大会優勝の桐蔭学園(同)をいずれも3-0で退け、決勝に進出しました。決勝の相手は上宮高(大阪)。関西での院生経験者を3人そろえた強豪校でしたが、3将の中島駿君が初めて敗れたものの、副将の林君、主将の中島光貴君が安定感のある戦いぶりで勝利し、優勝を決めました。閉会式の講評で審判長の石倉昇九段は「史上最強の3人ではないか」と絶賛していました。

2日目の午後から行われた個人戦では、埼玉代表の林隆羽君(春日部1年)と津田裕生君(浦和3年)が順調に一次リーグを突破し、決勝トーナメント1回戦でも勝ってベスト8入りを決めました。翌日の準々決勝をともに勝ち上がり、準決勝で林隆羽君と津田君の県勢同士の対戦となりました。これを制した津田君が、決勝でも勝利し優勝しました。林隆羽君は、順位決定戦で3位となりました。