[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本 三千雄 氏(高13回) ]
宮代春高会では本年度大幅な役員交代があり、その新体制のもと6月18日(土)宮代町立図書館において41名の参加者、加えて白岡春高会から3名のご臨席をいただき第19回総会を開催しました。
鷺谷事務局長の司会、高柳会長を議長としての議案審議、ご来賓の本校細井副会長のご祝辞などをいただき、スムースに終了。
第2部のアトラクション「落語と講談を楽しむ会」では楽生師匠の「牛ほめ」「死神」の落語二席、宝井琴柑さんの講談、長谷川伸 原作「番場忠太郎」を熱演していただきました。本年度は6回目であり近隣のお客様にもおなじみとなり、大いに喜んでいただきました。
第3部は場所を「割烹・とね」にかえての懇親会。中第43回卒の大先輩から高第48回卒の若手までの幅広い年齢層、楽生師匠、琴柑さんにも参加いただき、茂田会計幹事の司会のもと、極めて賑やかな楽しいひと時でした。特に各人からの近況報告では話題は四方八方にとび、会員の壮健さを確認できました。最後に松原大先輩から「でかんしょ節」の替え歌のご披露をいただき、全員合いの手をいれて、一番♪春高宮代絆の友よ~胸を開いて語ろうよ♪から六番まで。
校歌に替わる宮代校歌で締めくくりました。