[ 寄稿者:中村卓哉 氏(高38回)]
真夏の夜の宴は、今年も神楽坂。
7月28日(火)19時から第4回マスコミ春高会が、神楽坂の老舗中華料理店「五十番」で開催されました。
マスコミ関係者にそのまた関係者35名が集まり、会場は過去最高の熱気に包まれました。
同窓会副会長の山森一幸(27回卒)さんの同窓会ホームページの「多能多彩な同窓生」コーナーへの投稿のお願いに続き、会長の青島健太(29回卒)さんの乾杯発声と挨拶の後は、今年も飲んで飲んで語って飲み、若手参加者からのスピーチへと会は進んでいきました。
そのスピーチの中で最大派閥は新聞部出身者が当日参加のなかで実に7名いることが判明しました。青島会長から5名以上で派閥として認めるという公式見解もあり、K大学やW大学出身者も派閥として認められました。
高校、大学と応援団一筋の、電通のコピーライター・近藤裕介(62回卒)さん2年ぶりの指揮による校歌で会を締めくくりました。ちなみに、近藤さんはこの春の早慶戦のポスターを制作し、世間の注目を集めました。そのポスターのコピーのなかにもある「ビリギャル」の生みの親、KADOKAWAの編集者・工藤裕一(38回卒)もこの会に出席したことがあります。
恒例の2次会は、「五十番」から神楽坂をくだること60秒、35回卒の和田隆氏が経営する「神楽坂ロゼッタ」を貸切にしてリスタート。毎年恒例となっており、二次会からの参加者もいて、続宴は日付が変わるまで盛り上がりました。
来年の第5回は7月の最終月曜日に開催されることが内定しています。ぜひ興味のある方は一度出席してみてはいかがでしょうか。