熱い情熱が伝わってきました。「東京春高会の3月の気軽なゼミナール」

[ 寄稿者:東京春高会 飯島 眞也 氏(高24回) ]

★今回の講師は53回片岡秀一氏

2kinenご報告が遅くなりましたが、去る3月17日(火)に以下の気軽なゼミナールを開催しました。講師の片岡さんはバスケットボール部のOBです。彼のバスケと母校への熱い情熱が伝わってくるゼミでした。

  • お題:~世界の文脈で春日部高校バスケ部を考える~
  • 講師: 53回片岡秀一氏
  • 参加費:500円
  • 参加条件:埼玉県立春日部高校の卒業生であること
  • 参加人数:11名
  • 会場:人形町区民館(日本橋人形町)

★講演の一部を紹介させていただきます。

1jyonetsu◆『高邁な理想と気高い志。そして、這いつくばってでも生き抜くパワー』——– 高校卒業時、学年通信を担当されていた国語科のS先生から贈られた言葉です。これを胸に、全力で頑張っていきたいと思います。

◆「何かを成し遂げるには、ただの情熱(=Passion)ではなく、燃えるような熱い情熱(=Enthusiasm)が必要である。——– バスケを通じて学んだ事です。上記を筆頭に、スポーツの業界で従事する中で、縁あって世界のバスケ関係者の方々と知り合うことができましたし、世界のバスケットボール選手の育成システムについても学ぶことができました。


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