第13回関西春高会開催報告

[ 寄稿者:関西春高会広報担当 堤 裕司 氏(高27回) ]

2014年関西春高会日頃は関西春高会にご支援いただきましてありがとうございます。高27回卒の堤裕司です。

11月29日(土)18:30から、大阪・阪急ターミナルビルのレストラン:シィーファーにて第13回関西春高会を開催いたましたので、ご報告させていただきます。

埼玉から同窓会副会長の尾崎行隆様(22回)をお迎えし、5回生の石塚喜二郎様から45回生の山本諭君までの14名の皆さんにご参加いただきました。また、遠くは山口から益本誠二君(40回)が応援指導部のOBとして参加し、最後の校歌斉唱をきっちりリードしていただきました。ご参加いただきましたOBの皆様、ありがとうございました。

会は、最年長である石塚さんの音頭による乾杯に始まり、同窓会副会長尾崎さんから春高および同窓会活動の内容などのご報告があり、特に野球部の近年の活躍から「甲子園も夢ではない」との報告を受けて、甲子園出場の暁には、関西在住として、きっちり対応していかなければならないとの
意を強くしたしだいです。

そして高齢の。。。いやいや恒例の近況報告へと進みます。今までは私、堤がダラダラと進行しておりましたが、今年から、同期27回の伊藤君に進行をお願いし、お陰さまで和気あいあいと会を進めることができました。

関西春高会に参加して、毎回感心することですが、皆さん、本当に真面目です。この「真面目」というのは「堅苦しい」とは無縁の、「紳士」であり「真摯」なという意味で真面目だと思います。それぞれの人生やお仕事への取り組み方、物事への興味の示し方などなど、本当に学ぶことの多い会だと思います。

会は座席のあるビュッフェ形式で行っていますが、順番に近況報告する間、皆さん、本当に真面目に飲み物も食べ物を取らずに、発言者の話を聞き入り、質問するので、途中で、あえて「食事タイム」を挟まなければならないくらいでした。

年に1度の集まりですが、改めて関西在住者同士の結束を強めたひと時となりました。

関西春高会といいましても、箱根の山を越えた以西が全て守備範囲でございます。OB皆様のお知り合いで、関東以西に在住はもとより、転勤(単身赴任含む)などいらっしゃいましたら堤までご一報ください。よろしくお願いいたします。

《関西春高会》
代表者 堤 裕司(高27回・昭和50年卒)E-mail yujit@rr.iij4u.or.jp
総会・懇親会
  • 日程:例年11月の最終土曜日
  • 会場:阪急ビル・シィーファー