[ 寄稿者：中村卓哉 氏（高38回）]

真夏の夜は、神楽坂。

7月28日（月）19時から第3回マスコミ春高会が、神楽坂の老舗中華料理店「五十番」（写真）で開催されました。

テレ玉常務に埼玉新聞編集局長と地元メディアのツートップをはじめ、後援会長あり、噺家あり、ミュージシャンあり、東スポあり、「ナガシマシゲオ？」ありのまさに多能多彩な業界関係者に、そのまた関係者、総勢31名が集いました。

この会の会長に就任した29回卒青島健太氏の挨拶と乾杯発声の後は、飲んで飲んで語って飲んで、土用丑の日を前に春高時代の思い出話も肴に、飲んで語って鋭気を養いました。

アッという間の2時間の最後は、高校大学と応援団一筋の、チバテレビの若手営業マン・佐野心一氏（61回卒）のキレのある指揮による校歌で会を締めくくりました。

恒例の2次会は、「五十番」から神楽坂をくだること60秒、35回卒の和田隆氏（写真）が経営する「神楽坂ロゼッタ」を貸切にしてリスタート。思い思いのアルコールを手に心地いい男だけ（ロゼッタスタッフも男性のみ）の続宴を楽しみました。そして日付が変わる頃、来年の再会を約束し、家路につきました。