[ 寄稿者:宮代春高会広報担当 松本三千雄 氏(高13回) ]
去る12月1日、恒例となった忘年会を開催した。35名という総会に次ぐ多数の出席者。今年10月の町長選で久しぶりの春高OB町長が誕生。その榎本町長(高第17回卒)にも出席いただいた。93歳という島村大先輩(中第36回卒)の元気なご挨拶と乾杯のご発声で会はスタート。
出席者の平均年齢はまだ前期高齢者の範囲内、幹事が心配するほど酒量はすすみ、たちまち大宴会の雰囲気だ。宴もすすみ、会員からとっておきの隠し芸の披露、中村さん(高第12回卒)による安来節の踊り(通称:どじょうすくい)だ。本ちゃんの踊りの師匠についての稽古の賜物か、見事な踊り。場内爆笑と大歓声であった。最後の若手の鷺谷さん(高第22回卒の音頭で校歌斉唱、増田さん(高第8回卒)の締めの音頭で盛会裏に終了した。会員の一層の親睦はもとより、情報交換を含め有意義な会であった。
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全員で校歌斉唱
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安来節を踊る中村さん