第14回応援指導部OB会総会・懇親会が開催されました。

[ 寄稿者:応援指導部OB会事務局・木村 泰明氏(高44回)]

6月9日(日)、第14回春日部高校応援指導部OB会総会・懇親会が、春日部「やまや新館」にて、会員52名参加のもと盛大に開催されました。応援指導部OB会は、母校の創立100周年に当たる1999年に正式に発足しました。14回目を数える総会も、毎年春高祭で行われる「エンジの集い」に合わせて開催され、50人から60人の会員が参加しています。

総会は梅田研二会長(高20回)の挨拶に続き、岩本敏英事務局長(高33回)から24年度会計報告・事業報告について報告されました。議事が無事承認されると、毎年大変盛り上がる懇親会です。新会員、新大学生、新社会人、10数年ぶりの再会など、年代を問わず、多くの会員が近況を報告します。今年は、昨年まで春日部高校応援指導部の顧問を務められた飯塚一彦先生(平成25年3月退職)の退官を祝って開催された演技発表会の模様が、プロジェクター使用して披露されました。学生時代に先生にお世話になった10代から20代のOB会員と現役学生・吹奏楽部有志が企画・運営したものです。数年ぶりに学生服を着て応援テクを振る姿に、会場は大盛り上がりでした。

懇親会の最後はもちろん校歌斉唱です。今年の新会員で、現役時代はたった一人で応援指導部を引っ張ってきた武藤出(高65回 平成25年3月卒)が指揮を務めました。応援指導部で鍛えたOB達が声を張り上げて歌う校歌は壮観です。

私だち応援指導部OB会は、これからも母校春日部高校の発展のために尽力してまいります。

役員等
会長 梅田 研二(高20回)
事務局 岩本 敏英(高33回)

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